お金を助けてくれる人
お金を援助してくれる人=デートパパ、その数こそ少ないとは言われているものの、確実に存在しているそうです。
新型コロナでアルバイトがピンチな女子大生の私。
お金を助けてくれる人と出会いたい気持ちを強めていました。
それまであった割り切りや愛人関係とは違う、デートだけのパパとの関係です。
アルバイトが少なくなり収入減です。
学費だけは親が出してくれるものの、家賃の一部や生活費やお小遣いはオール自分で出さなければいけないのです。
正直、このコロナで大ピンチ状態だったのです。
パパと出会いたい気持ちを強めてしまっていました。
お金を援助してくれる人と出会うため、無料掲示板に白羽の矢を立てました。
愛人専用掲示板を発見、こちらでなんとかエッチしないパパが見つかるかもと考えました。
その利用者の数も莫大です。
大勢の人たちが出会いを求めている場所です。
匿名性も高く、プライバシーも尊重される場所です。
こちらで活動し、エッチしないパパを募集することにしました。
メールは到着するんです。
次から次へとメールが到着するのです。
メールが来るのは良いのです。
ですが、内容がちょっと…。
エッチなしと書き込みしていたのですが、エッチしたい人からのメールが大量でした。
心底嫌な気分を味わってしまったのです。
お金を援助してくれる人と何処で出合えばいいのか?
悩んでいた時、大学の友人が話し掛けてくれました。
相談したところ“老舗の出会い系アプリ”だと回答してくれたのです。
凄く安全で、男性の質も高い場所。
無料と違って、嫌な思いをすることがないと言われ、こちらに登録することにしました。
老舗出会い系アプリで、嫌なメールを受け取ることもなく、安心した気持ちで募集を継続出来ました。
50代の弁護士さんからの連絡が到着、やりとりを続け、ついに会う約束でした。
初回は顔合わせのカフェ。
交通費もきっちり支払ってくれる人でした。
そしてお食事デートの誘いがやってきたのです。
高額の、都度払い3万円でお食事デートに成功です。
初回のみかな?と思っていたけれど、それから定期的にお誘いを受けられるようになりました。
私にも継続した、お金を援助してくれる人ができました。
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